辻椀木地木工芸よりお知らせです。

今回の令和6年能登半島地震の直後に、漆塗り作家 古込和孝さんと辻椀木地木工芸の木地師 辻正尭が中心になり、
輪島の漆塗り産業に関わる職人たちとそれを全力で応援する人々が集まり「輪島の未来のために」 @wajimanomirai というグループを立ち上げました。

今回、その「輪島の未来のために」というグループで
名古屋栄三越様のご協力により2月21日より催事を行います。

みなさま是非、足をお運びいただけると幸いです。

辻椀木地木工芸
辻正尭・辻真澄

……催事の詳細……

輪島の未来のために

輪島塗職人たちの作品展

日程/2月21日(水)〜2月27日(火)

会場/名古屋栄三越 8階 ジャパネスクコート・ジャパネスクギャラリー

営業時間/AM10:00〜PM7:00(最終日は午後4時終了)

地震にも耐え抜いた、私達の魂の漆器の作品達です。是非、ご高覧下さいます様お願い申し上げます。

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「輪島の未来のために」とは
輪島の漆塗り産業に関わる職人たちと、それを全力で応援する人々から生まれたグループのアカウントです。

令和6年能登半島地震で壊滅的な被害を受けた輪島市と輪島塗り産業ですが、その心の火はまだ消えていません。
被災した輪島塗りの職人たちが、輪島塗りの未来、輪島全体の未来を今一度自分たちの手で塗り替えるために動き出します。

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