<修理・塗り直し可能なもの>
辻椀木地木工芸では、自社で製作した漆器、辻正尭が製作販売しました製品に限りお直しを受け付けております。(輪島市のふるさと納税の漆器も含まれます。)
器の破損箇所を写真に撮っていただき、以下のフォームからお送りください。

<お見積もりについて>
写真の段階で簡単に診断やお見積りをいたします。
その後、それ以上破損が広がらないように梱包いただき指定の住所までお送りください。
器が欠けた破片がある場合には、無くさないように必ず一緒にお送りください。
漆の剥げなどによる塗り直しにも対応しております。

※写真で判断できず、品物を送っていただいてからお見積もりさせていただく場合があります。修復を行うかどうかは、お見積り後にご検討いただけます。
※写真の段階のお見積りを行った後でも、実際に実物を拝見してお見積りが変更になる場合がございます。
※なお、お送りいただいたお直し前後の器の写真は、個人が特定できないようにした上でHP等で使用させていただく場合があります。ご了承ください。

<修理期間について>
漆器の割れなどによる修理を行う場合は、半年以上かかる場合がありますのでご了承ください。
塗り直しに関しても受付の混み具合によって数ヶ月かかることがあります。
お見積り時に大体の修理期間をお知らせさせていただきます。

<メールの受信設定について>
ご返信は「info@wankiji.com」より差し上げます。当方からのメールが受信できるよう、携帯電話メールやフリーメール(特にhotmail)にて迷惑メール対策(ドメイン指定受信やメールフィルター等)をされている場合は「〜@wankiji.com」ドメインからのメールを受信できるように許可設定をお願いします。また、お問い合わせ時のメールはなるべく携帯メールではなく、PCメールで登録されることをお勧めします。

なお、2〜3週間過ぎても辻椀木地木工芸からの返信が届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている場合が考えらます。まずはご自身のメーラーの「迷惑メールフォルダ」をご確認ください。
迷惑フォルダにメールがない場合には、何らかの通信トラブルが考えられます。その場合にはお手数ですが、再度メールかお電話でお問い合わせください。

<修理例>
以下の写真は、木目を見せる拭き漆という技法で塗られたお椀が割れてしまったため、金継ぎでお直しした写真です。
拭き漆で塗られたお椀は、金継ぎで修復する場合と、朱漆や黒漆などで塗って修復する方が良い場合があります。
まずは破損箇所を確認させていただき、修復可能かどうか、どのような修復方法になるかをお知らせさせていただきます。
※破損の状態によっては修復できない場合もございます。

金継ぎで修復した飯椀
金継ぎ箇所

修理・メンテナンスご相談フォーム

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    ご依頼品の個数*

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    ※修理のご依頼の場合は、器の種類(汁椀・ラーメン椀」など)、購入した時期、破損箇所の大きさなどを詳しくご記入ください。

    破損箇所の写真など(3枚まで:1枚あたり5MB以内)
    ※添付可能なファイル形式は「jpg」「jpeg」「png」「gif」「pdf」になります。



    送信内容をご確認の上チェックを入れてください。