「輪島の未来のために」の
名古屋栄三越、なら工藝館 ギャラリー阿字万字(あぜまめ)、
近鉄百貨店奈良店の催事が終了いたしました。

お越しくださいましたみなさま、
ご協力いただきました関係者のみなさま、
本当にありがとうございました。

下の写真は名古屋三越での写真です。
2月21日より1週間、名古屋栄三越8階で催事が行われました。

名古屋栄三越にて、輪島の未来のために 右:代表 古込和孝 左:副代表 辻正尭
名古屋栄三越にて お世話になったみなさんと。

こちらに写っていらっしゃらない、お世話になった方々が
名古屋にはたくさんいらっしゃいます。

名古屋栄三越のみなさま、名古屋の催事を取りまとめてくださった阿部さんはじめ、店頭のスタッフをボランティアで引き受けてくださったみなさま、
搬入と搬出を手伝ってくださった、名古屋栄三越のOBの皆さまには頭が下がる思いです。

名古屋栄三越での催事はたくさんの方々のご協力と、名古屋栄三越の全面協力により実現しました。
たくさんのメディアにも取り上げられ、たくさんのお客様にお越しいただき、
予想を超える来客数となりました。

「輪島の未来のために」の広報をさせていただいている私 辻真澄も、夫 辻正尭とともに8階ジャパネスクコートにて、店頭に立たせていただき、
訪れたお客様の「能登、輪島を支援したい」「応援したい」という気持ちをダイレクトに受け止めながら、1週間立たせていただきました。

みなさまのお気持ちに心より感謝申し上げます。

催事始まったとともに、たくさんの応援を感じることができ、
店頭に立たせていただいた輪島塗りの職人、作家、塗師屋たちがみな、
どんどん元気な顔になっていき、見ているこちらも嬉しくなりました。

名古屋栄三越のみなさま、ご協力いただきましたみなさま、
お越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございます。


名古屋栄三越の催事が終了するとともに、
今後は奈良市に移動しました。

奈良では、奈良の蒔絵師 杉村聡さんが奈良市に働きかけてくださったことで
近鉄百貨店奈良店での催事が実現いたしました。
奈良市のみなさま、近鉄百貨店奈良店のみなさまには大変なご協力をいただき、
近鉄百貨店奈良店での催事も大盛況となりました。

また、こちらには写真はありませんが、
先に開催されました「なら工藝館 ギャラリー阿字万字(あぜまめ)」での催事も
連日たくさんの方々にお越しいただきました。
こちらに関しましては、辻は伺うことができませんでしたが、
輪島の吉田漆器工房さんが店頭に立ってくださり、
奈良のみなさんからたくさんの応援をいただいたそうです。

奈良市のみなさま本当にありがとうございます。
また奈良には伺うと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

右:奈良の蒔絵師 杉村聡さん。左:吉田漆器工房の吉田さん。
右:辻正尭 中:古込和孝さん 左:杉村聡さん

今回の催事ではたくさんの方に元気をいただいています。

これを書いています本日3月5日現在は、大丸心斎橋店8階の日本橋木屋さんに辻正尭がいます。
1日だけですが、大阪のみなさまとお話しできることを喜んでいると思います。

日本橋木屋大丸心斎橋店での展示は本日より4週間行われますが、
日々商品がお嫁に行っていますので、
是非お早めにお越しいただけますと幸いです。


辻椀木地木工芸、「輪島の未来のために」広報担当 辻真澄